こんにちは、青山外苑前治療院の川口です。
5月12日(日) メディカル・ケアの勉強会がありました。
『歯の痛みへの鍼』、『自律神経の調整』を講義して頂きました。
細い鍼を使って頬やアゴの周りに刺し、神経の興奮を抑えることで痛みを軽減させます。
歯科に行っても原因がよく分からないと言われた方、「歯科に行くまでに痛みを軽減したい方」にオススメです。
そして頬やアゴの周りといった一部分だけでは、全体の自律神経のバランスが崩れるので、
自律神経の調整を学びました。
自律神経には交感神経と副交感神経があり、睡眠、呼吸、体温の調節、ホルモンの分泌などを行っています。
交感神経と副交感神経の両方が高まってもいけませんし、どちらか一方が高くなりすぎても低すぎてもいけません。
ちょうどいいバランスというものがあります。
【皆さんにお伝えしたい】のは、
・鍼灸で歯の痛みを軽減できる
・一部分だけでなく全身を治療した方がより効果が高い
・自律神経の調整で睡眠、呼吸、体温、ホルモン分泌等を改善できる
ということです。
これからは梅雨にむけて様々な症状が出てきますが、今のうちに治療をすることで予防が出来ます。
ぜひ、当院へお越しください。
青山外苑前治療院
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