こんにちは。青山外苑前治療院の櫻井です。
1月に内臓不調が増えるということを聞いたことがありますか？
今回は内臓の不調に関することを書きたいと思います。
この1月は飲酒の機会と量が増え、内臓にとても負担がかかっている方が多いようです。 同時に食べ物は高カロリー、高塩分なものを食す機会が増えているのではないでしょうか？😱
カロリーの高いものを摂取し続け、運動不足が続くと糖尿病、高血圧、脂質異常症に罹るリスクが上昇傾向があるので注意しながら暴飲暴食は避けるように心掛けましょう！！
通常、食べたり飲んだりした物は、胃腸の運動や胃酸、消化液などによって消化されやすい状態になり、栄養素が吸収されていきますが、暴飲暴食をすると消化が間に合わなくなり、胃腸の働きも低下します。
身体的な疾患がないのに吐き気、胸焼け、食欲不振、膨満感などの症状が強く出たりすることはありませんか？
またこのシーズンには内臓が冷えることによりお腹の調子を崩してしまう事も多くなります。
そんな内臓の不調が気になる方は、鍼灸治療を受けてみてはいかがでしょうか？
暴飲暴食による消化不良を改善させたい方や、胃もたれ、内臓の冷え、下痢、便秘には鍼灸治療はとても効果があります。
自律神経を整え、血液循環を促進させる事により腸に行き届いていない血液を正しく巡らせることが出来ます。
内臓からの疲れ、消化不良でお困りの方は些細なことでもご相談ください！！
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