皆さんこんにちは。
青山外苑前治療院 櫻井です。
厳冬も少しだけ落ち着き、身を切るほどの寒さもなくなってきているように思います。
それでも朝、晩の冷え込みは厳しさをふるっておりますので、外出する際は、風邪を引かないよう暖かい格好で出かけましょう！！
さて、今日は花粉症についてブログを書きたいと思います。
つい先日まで雪が降っていたと思っていた矢先、神奈川県や西日本の一部では既にスギ花粉が飛散開始しているようです！！
2018年の花粉飛散予測は、東北から近畿、四国地方までの広い範囲で、前シーズンの飛散量を上回り、「非常に強い」飛散に注意が必要といわれています。
花粉症はアレルギーの一種で体外から入った花粉に体内の免疫機能が反応して様々な症状が発生します。人間の身体は余計な異物を追い出そうとする仕組みになっていますので、花粉が体内に入ることにより、異物を追い出そうとして、涙や鼻水、くしゃみなどが頻繁に出るようになります。
花粉症の4大症状といえば、「目のかゆみ」「鼻水」「鼻づまり」「くしゃみ」ですが、風邪と症状を見分けるのに重要なポイントが「目のかゆみ」です。
また、風邪は1週間程度で治癒するのに対して、花粉症は、花粉が飛散している間、症状が治まらずに長く続きます。
そんな長い期間、花粉症に悩まされ、頭がボーっとしたり、倦怠感や熱感、イライラなど多彩な全身症状が起こり、毎年、肉体的にも精神的にもストレスとなっている方には鍼灸治療がおススメです！！！
鍼灸治療には元々、免疫力を向上させる作用があり、花粉症などの免疫機構が原因の場合、症状が酷くなる前に予防することができます。
鍼灸治療を受けるタイミングは、花粉飛散が酷くなる約1カ月前に行うことが予防には最適といわれていますが、既に症状が出てしまっている方の症状を緩和させることもできます。
青山外苑前治療院では、社内で花粉症に対する鍼灸治療を行ったりと、花粉の治療から予防までと幅広く力を入れております。
今年こそは花粉症で悩まないよう予防されたい方、既に症状が出てしまいお困りの方は是非ご相談ください！！
青山外苑前治療院
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