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コロナウィルス対策

こんにちは。青山外苑前治療院の小森です。

コロナウィルスによるロックダウン(都市封鎖)を防ぐべく土日の外出自粛が求められました。

雪が降ったこともありますが、お花見の予定があった方も多かったのではないでしょうか。

今朝、通勤している途中、桜がきれいに咲いていました。

外出自粛中でお花見は出来ませんが、お花見代わりに見ていただければと写真を撮ってきました。

今回のウィルスは空気感染はしないとされています。

空気感染するウィルスは、はしか、結核、水疱瘡の3種類のみです。

 

新型コロナウィルスは接触感染や飛沫感染とされており、感染経路で最も重要なのは「手」です。

感染のほぼ90%が手、特に「指」を介しての感染となります。

手洗いの重要性はこの感染経路の為ですし、実際今年は手洗いが徹底されているためインフルエンザの流行が抑えられています。

また、飛沫についたウィルスは、飛沫の水分がなくなると浮遊できず、感染力もなくなります。(不活化)

そこでこまめに換気をし空気を動かすことで飛沫の水分を蒸発させウィルスを不活化することができます。

だからこそ、こまめに行う「手洗い」と「換気」が重要になってきます。

 

治療薬やワクチンが完成するまでは長い戦いが続くことが予想されます。

若者の無症状での拡散や海外渡航での感染など収まる気配が見えてきませんが、正しく恐れることが大事です。

手洗いと換気を徹底し、体の状態を健康に保ち、免疫力を上げておくことは非常に有効だと思いますが、

気温の乱高下、テレワーク等での生活環境の変化、外出自粛によるストレスなど、お体の不調を訴えている方は非常に増えています。

青山外苑前治療院では、検温や消毒の実施、換気の徹底を行い出来得る限りの対策をしておりますので、

もしお身体の事で不安に思うことがあるようでしたらご連絡ください。

健康へのアドバイスやお手伝いをさせて頂けたらと思います。

 

 

 

 

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