みなさんこんにちは。
青山外苑前治療院 櫻井です。
気温も暖かくなり、過ごしやすい日が続いていますね。
ついこの間、雪が降ったばかりなのに夏日を迎えるなど、季節の変わり目を強く感じる1週間でしたね。天気もいい日が続き、桜も綺麗に咲いていますので、こんな日はお花見にでも出かけたいですね。
さて、今日はぎっくり腰についてブログを書いていこうと思います。
何故、そんなありきたりの内容を書くのか…?というと、
青山外苑前治療院では今週になってから、ぎっくり腰になってしまった患者様の来院数が急激に増えているからです💦
これは、たまたま…ではなく、季節の変わり目で気温差が激しく、身体に負担がかかってしまったからなんです!
そもそも、ぎっくり腰って何なのか?
ざっくりいってしまえば、捻挫or肉ばなれが腰で起きている状態です。
筋肉も関節も両方同時に損傷していることもあります。
足首や、ふくらはぎの捻挫、肉ばなれでイメージしてみると、筋肉や関節が引き伸ばされ、傷つき、炎症が起き、酷ければ筋肉が部分的に断裂、出血を起こしている状態です。
身体の中心にあり、どんな動きをしても腰は一緒に動いてしまうので、発症してしまうと身動き取れない!!なんてことも多いです。
ぎっくり腰は、重いものを持ったり、スポーツなどの大きな力がかからないと発症しない・・・わけではありません。
中腰になった時、椅子の立ち座りなど、些細な軽い動作でも急に襲ってきます。
それは腰に負担がかかり続け、蓄積され続けた負担が一気に爆発する瞬間です。
3月~4月は、気温の変化、花粉によるクシャミ、年度末、繁忙期、新生活、引っ越しなど、ぎっくり腰になりやすい要因が増えてしまうのです。
青山外苑前治療院にぎっくり腰の来院数が非常に多いのは、ぎっくり腰に対する適切な処置と治療に力を入れているからです。
もし、ぎっくり腰になりそうな方、なってしまった方、予防したい方、ケアをしたい方は一度青山外苑前治療院にご相談ください。
ぎっくり腰の治療についてはこちら
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